中国アニメチャンネルが「東京国際アニメフェア2010」に続々参加決定

今年3月開催の「東京国際アニメフェア2010」に対し、中国のアニメーション関連企業が参加ラッシュ状態である。中国国務院「中国文化部文化産業司」、成都市の動画制作会社の代表から成る「成都市商務局」に続き、北京KAKU(カクー)=正式出展名「北京卡酷全卡通動漫文化有限公司」も初参加する。
「KAKUチャンネル」は、中国で唯一全国的に放送拠点を持つ24時間のアニメ専門衛星チャンネルで、子供達の間でも非常に人気が高い。
親会社のBTV北京電視台(北京テレビ)は一昨年新社屋も完成し、現在北京市内でも有数の景観を誇るビルとなっている。今回の出展では、新作のロボットアニメーション作品等を紹介する。



(アニメイジアANIMISIA)
http://www.animasia.jp/news/detail.php?no=1266484884